2010年11月21日日曜日

日本の先人の皆様


日本語学科の子と遊ぶのは苦手。
そこに絶対いっぱい日本人がいて気をつかうじゃないw
でも、久しぶりに遊んで日本語学科の子達は、どして日本語選んだのかな〜って考えると、私はすごく日本の先人達に感謝したくなった。

日本人ってだけで、「友達になりたい」って思ってもらったり、
日本語学科があったり、日本語を学ぶサークルがあって、サポートをしてもらったり、
(もちろんバカにされることもあるけど)
これがマンガやゲームによる一時的な流行のおかげっていうだけには、どうも思えないんですよね。いや、そうでないと信じたいw

失礼だけど、「小さな国」だとそんなサポートもないし、「え?どこ?」って言われることもある。
台湾人なら、「え、中国じゃないの?」って言われちゃう。
1年生の時尊敬する韓国人の先輩が「日本人は日本人であるっていうことだけで恩恵をうけてるんだから、もっと感謝すべき」って授業で言ってて、それをしみじみ思い出す。
先輩は熱く伝えてたけど、この感覚は日本にいても、分からないだろうなって思う。

「友達になりたい」って思ってもらえる、そんな国を作ってくれて、ここまで海外の人に魅力を感じさせた、そんな先輩達はどんな志をもって海外にでたのかな。
日本を発信させたのかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿