2010年12月27日月曜日

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BAFA
 2日目。
すでに、来て良かった!って思えてる。
本当に感謝やな〜。


というのも、実際昼まで帰りたかったし、昨日も日本の家族とか友達とか、ボルドーやリヨンの友達を思い出して、本当に孤独を感じた。外国で研修受けるなんて、なんでこんな辛いことえらんだんやろって後悔した。
寝たくて苦しくて寒くて寒くて死にそうやったw 
今思ったら具合悪かったからやね。


てか、普段の健康にまじで感謝。
この5日間数年に1度の風邪に苦しむ。
熱、寒気、鼻水、咳、くしゃみ、全部w
今薬が効いてるのか、日記を書きたくて机に向かってる!それぐらい元気になた!


特に、元気になったのは16hに、chantalがお薬を買いに村に連れてってくれた事(大好きなキャンプのお姉さん達を思い出したよ。)や、フランス語でした「蛇とかえるゲーム」が上手く出来た事(説明して〜皆楽しんでくれて〜natachaに誉められた!)あとかね。

みんなめっちゃ星香に優しいし、おもしろい。


今日natachaと皆で学んだことっちゃけど、まーじでこういうセンターの子供の受け入れ方の考え方が全く違う!!!!本当こんな視点貴重すぎる。日本で同じ形の研修を実施するの、難しいとも思うけど、星香の中だけの経験にとどめるのも、もったいないかな。


ところで、ここには、animateurになりたい=animateurを目指す意識がある人だけが来るのかと思ってた。なかなか違うみたい。(別タグにメモ)

おやすみー。


移民:ここに来て「フランスにおける移民の問題」が見えた気がする。
てか、まず「移民」でくくってはいけないんだろうけど。
くくりたくなる気持ちが分かる。
animateur
になりにきてる研修にmp3を離さない。
皆が自主的に話し合いしてるときに、音楽をかけながら話をする。
2、3人。だけど目立つ。
1対1では優しいんだけど、話し方がめっちゃ聞き取りづらい。
日本でいうと、B系よりだいぶダサイ不良みたいな?

彼が言うには彼のアイデンティティーは「アルジェリア人」らしい。17年もフランスに住んで?
そんなもんなのかなあ。つまり、フランスはフランスに愛も思い入れもないフランス人にもお金を払わなきゃいけないわけだ。

さらに、ここでも話題によくでる「tolerance-寛容」、宗教が違っても、人種が違っても受け入れて社会を作ろうっていうフランスには大事な言葉なんだなってとっても感じる。



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